奈良で見たこと 夏の旅第1日
2008年 07月 22日
1週間の夏の旅に行ってきました 奈良博のバス下車口にある氷室神社。例によって誰もいない境内の池に睡蓮が咲いていました 奈良博の「法隆寺展」を見る前に腹ごしらえ。駐車場しかなかった場所に食堂街が出現して
いてビックリ。向こうは東大寺、結局三笠山が見える古い大きなレストランで食べました 奈良博の「法隆寺展」を見たあと奈良公園の片隅に森鴎外の宿舎の門を初めて発見。
彼は東京帝室博物館(今の東博)の総長で正倉院展の関係で来ていたらしい 毎度おなじみ奈良公園の鹿たち。いつもはこのようにおとなしいんだけど。
かつて2頭が角突き合って争っているのを見ました。いつもとイメージが全然違っていましたよ
平家の南都焼き討ち後に再建された国宝・東大寺南大門 運慶と快慶の共同作業の金剛力士像、2ヶ月ちょっとで造ったなんて思えない!
高さ8m余、修学旅行で初めて見たとき、大仏よりも感動しました 久しぶりに天平の四天王像に会いに戒壇院へ。左は写真家・故入江泰吉氏の家です 大仏殿を模したお堂。戒壇に上がれなくなったのは中学生のいたずらが原因だったとか! 戒壇院の向かいで謎の校倉造り(正倉院ではない)を発見し、付近で須恵器の破片が。
しかし釉薬が内側にかかっていたので鎌倉期の青白磁(中国製)かも知れません かつての大仏(建物は大仏殿)の鋳造所跡。ここにも創建瓦やお宝(鹿のフン?)が落ちてます
いてビックリ。向こうは東大寺、結局三笠山が見える古い大きなレストランで食べました
彼は東京帝室博物館(今の東博)の総長で正倉院展の関係で来ていたらしい
かつて2頭が角突き合って争っているのを見ました。いつもとイメージが全然違っていましたよ
高さ8m余、修学旅行で初めて見たとき、大仏よりも感動しました
しかし釉薬が内側にかかっていたので鎌倉期の青白磁(中国製)かも知れません
by 5648kodaijin
| 2008-07-22 07:45
| 旅行