京都で見たこと 夏の旅第8日(最終日)
2008年 07月 30日
ああ旅行最後の日はおデートでした 京都国立博物館で去年イラン旅行で知り合ったNさんと壁画模写展と常設展示を見ました 隣の豊国神社の国宝の唐門。伏見城(?)、二条城、南禅寺からと移築されてきました かの有名な「国家安康君臣豊楽」の銘鐘。今も無事にあるのは単なる言いがかりだった証拠 ここら辺りは方広寺大仏殿のあった所、今もあったら全然風景が違っていたでしょうね 秀吉を祀る豊国神社の門前では骨董市をやっていました。大したものはなかったなあ 永らく耳塚と言っていた鼻塚、朝鮮出兵で首の代わりに鼻をそいで持ち帰ったという悲劇の場所 今出川の方にある歴史上悲劇的な死者の怨霊を鎮めるための神社、京都にはよくある穴場 鎌倉と同様の雰囲気を持った禅寺・相国寺。「源氏物語絵巻」を37年かけて織った錦織を公開中 これにはビックリ!緑色のアジサイがあるなんて。承天閣美術館の前で初お目見え 同志社大の一部。付近に百人一首で有名な藤原ノリカ・・・じゃない定家の冷泉家があります おまけ:わが家の屋上に勢ぞろいした古瓦、須恵器、青白磁(?)などの破片。また増えた〔完〕
by 5648kodaijin
| 2008-07-30 23:07
| 旅行