奈良と京都で見たこと 夏の旅第2日
2008年 07月 22日
午前中は奈良、午後は京都です 南都七大寺の内の大安寺の境内には全長154mの杉山古墳がありました。
最近ようやく上に上がれるようになり、大安寺の瓦の窯跡が復元されています 昔は大きかった大安寺、少しずつ建物も増えていました 旧境内の某所で創建瓦(奈良時代)を発見、横幅27cm重いけど当然我が家へLetsGO 午後は祇園祭曳き初めに参加、まず最初は函谷鉾(かんこほこ) 鶏鉾(にわとりほこ)には数年前から池坊文化学院のピチピチギャルたちが・・・ウッシッシー これが鶏鉾、ヨーイヨーイ、エンヤラヤー! これは月鉾、本番と同じコンチキチンの音楽付きでハシゴができるのです 戦後にできた菊水鉾。うちわが変わった形をしています 巡行ではいつも先頭をゆく長刀鉾(なぎなたほこ)。ここだけ生き稚児がいて舞いをします。
四条通を行ったり来たり、私は最初は4年連続で鉾のそば、巡行と同じく大人気です 5基の鉾をハシゴして顔なじみの南観音山へ。クレーンのない時代から伝えられた方法で
「山立て」をして山(鉾の形をしているが山なのダ)の木組を立てるのです。オッもう少し。
この木枠に豪華な金具や懸装(けそう)品をつけて山鉾が完成するのです
最近ようやく上に上がれるようになり、大安寺の瓦の窯跡が復元されています
四条通を行ったり来たり、私は最初は4年連続で鉾のそば、巡行と同じく大人気です
「山立て」をして山(鉾の形をしているが山なのダ)の木組を立てるのです。オッもう少し。
この木枠に豪華な金具や懸装(けそう)品をつけて山鉾が完成するのです
by 5648kodaijin
| 2008-07-22 16:39
| 旅行